歴史ロマン「式内八社」の案内イベントのご紹介!
2019年1月24日
いつも 割烹旅館 おかもと をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
この度は地元の歴史情緒深い一面をご紹介をさせていただきます。
真庭市では地域振興の一環として地元の歴史ガイドが各史跡を案内する
≪社の中世式内八社案内ガイド≫←クリックでPDFが開きます。
を開催しています。
残りの開催日は1月26日、2月11日、2月24日です!
当地も多くの古い寺社仏閣が存在しますが、中でも社地区の、
「式内八社」
は外せません。
平安時代、西暦927年に当時の醍醐天皇の命令により完成した法律集に
「延喜式」というものがあります。
そこには「朝廷が重視した神社」についての記載があり、
そのような神社のことを「式内社」というのですが…。
実は社地域の1.3キロ圏内にはそのような式内社が「八座」あるのです。
総称として「二宮(ふたみや)神社」と呼ばれる場所には
・長田(ながた)神社
・壹粟(いちあわ)神社
・大笹(おおささ)神社
・久刀(くと)神社
・兎上(うのがみ)神社 の五座、
そして川を挟んて徒歩4分で
・横見(よこみ)神社 の一座、
そこから東へ歩いて1キロちょっとで
・佐波良(さわら)神社
・形部(かたべ)神社 の二座。
なぜ、このきわめて近い距離で八柱もの神様が祭られているのか?
なぜ当時の朝廷はこの八座を式内社に指定するほど重視したのか?
気になりますよね!
お申込みはこちらのPDFのお電話番号へ。→≪社の中世式内八社案内ガイド≫
お越しの際には是非、当旅館へご予約いただければ幸いです。
皆様のお越しをお待ちしております。